405.NPO広報講座シリーズⅣ

  「広報現場のプロが教える 支援者拡大のためのロジカル写真術

    ―ディレクション&撮影編」

 

 

講座概要

 

            
講座No. 405
期間 2015年7月16日(木) ~ 2015年7月30日(木)
回数 全2回(連続受講の講座です)
定員 20名
会場 NPOサポートセンター 銀座研修室
受講料 6,000円
※NPOサポートセンターの会員(個人・団体)の方は、会員価格(2割引)で受講が出来ます。
※学生は、学割価格(2割引)で受講できます。受付で学生証を提示してください。(社会人大学生・大学院生は対象外)

内容

 

見る側に社会課題を伝え、行動を喚起することを目的とした写真は、アート写真とは異なり、誰に向けて何を伝えるかを明確にして撮影し掲載素材を選んでいくことが大切です。この講座は、このような撮影のディレクションや写真の活用方法を身につけ、紙媒体からWEBまで、団体広報に活かしたいスタッフに最適な講座です。フォトグラファーにも教える腕前を持つ講師が、団体ごとの活動紹介にアドバイスをしながら、撮影前に考えておくべき事項や撮影・掲載写真の選定ポインなどを具体的かつ実践的に習得していきます。

 

※ カメラを用いて撮影技術を学ぶ講座ではありません。

 

講座概要

 

                                                                         
実施日(時間)内容担当講師
第1回 7/16(木)
19:00-21:00
支援者拡大に必要な写真撮影&活用のポイント
受講者が事前に提出する写真付の団体活動紹介・報告等に対する改善アドバイスを受けながら、撮影のディレクションや文章を活かす写真の活用方法を習得します。
石橋 俊治
第2回 7/30(木)
19:00-21:00
活動紹介資料 改善ワークショップ
宿題をもとに、賛同者や支援者を増やす団体活動紹介資料(パンフレット、WEBページ、チラシ、報告書など)を具体的につくりあげます。写真撮影・選定・掲載構成等のアドバイス付き。ケースごとの改善点を共有していきます。

講師紹介

 

石橋 俊治(いしばし としはる)

フォトグラファー

「プードル写真事務所トーキョー」主宰、ARAKAWA102記者

 

神奈川県生まれ。横浜育ち。写真専門学校卒業後、講談社に入社、1995年「プードル写真事務所トーキョー」設立、フリーランスのフォトグラファーとして人物写真を中心に、雑誌、広告など幅広いジャンルを担当する。特にミュージシャンの撮影では評価が高い。またプロのフォトグラファー養成や地域の写真撮影・編集講座の講師、荒川区で地域情報ミニマガジン「ARAKAWA102」の企画取材、執筆や撮影等も行う。

 

 

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