認定NPO法人　DPI日本会議　様（ハンズオンサポートを利用）

会員情報や寄付、物販管理、機関紙発送、イベント管理、役員情報等、さまざまな情報がエクセルや複数のデータベースに点在し、管理に悩んでいました。当初は、自力でSalesforce導入を進めましたがうまくいかず、「ハンズオンサポート」を利用することにしました。

１ヶ月半での運用開始を目標に、週1回のペースで合計6回のハンズオンを実施。実現したいことの整理、既存データの洗い出し、データ項目やレイアウトの設定、データ移行まで、当日のサポートや毎回の宿題を通じて、無駄なく進めることができました。

Salesforce導入後、イベント管理が大きく改善しました。基礎情報の入力の手間がなくなり、申込状況も一目瞭然になりました。会員、寄付、物販購入などの支援者情報も一覧化され、一目でわかるようになりました。

ハンズオンサポートを利用したことで、「わからなくなって行き詰ったときにすぐに聞ける」ようになり、スケジュール通りの導入が実現し、スタッフにもノウハウが蓄積しました。今では、安心して運用できています。

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認定NPO法人日本グッド・トイ委員会　様（出前研修を利用）

Salesforce契約後、数週間はサービスをうまく使うことができていませんでした。データ移行が進まない中、団体内のとある事情から本格的な運用を急ぐ必要がでてきました。時間的な制約がある中、効率的に学習したいと考えた結果、出前研修で講師を招くことにしました。

当日は、担当スタッフ及びインターンの計３名を対象に、講師の先生との現状共有から始まり、自団体の会員制度や事業に必要なデータベースに沿ったレクチャーを受けることができました。

研修に参加するのが塾ならば、講師を呼ぶのはいわば家庭教師。自分たちに必要ない項目や既に理解している部分は省略し、わからない箇所や必要な部分を理解できるまでトコトン聞くことができます。担当スタッフのITスキルに合わせた学習をすることもメリットのひとつ。内容はもちろん、効率的な学習により、密度の高い学びの場となりました。